新年のごあいさつ

2019-01-01



新年のごあいさつ

 

 皆様方には,己亥(つちのとい)の新しき年を清々しい思いでお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。

平素より国田地区自治実践会並びに水戸市社会福祉協議会国田支部の活動にご理解とご協力を賜り,厚く御礼申し上げます。

 昨年は,国田地区・三の丸地区との地域協働事業の改革として,2回目の「弘道館学習」が取り入れられ,大手門や二の丸角櫓の復元作業の学習ができたことは大きな進歩でした。8月の国田夏祭りや9月の敬老会などにも新企画を立て,多くの方に来場してもらえました。10月の市民運動会は子ども達の参加形式を一部変更して実施しましたが,快晴に恵まれ,競技は大いに盛り上がり,総合優勝は4年連続で上国井チームとなりました。

 七ツ洞公園関係では,秘密の花苑下の西側駐車場が完成し,七ツ洞活性化実行委員会による5月の「国田でLOHAS」と10月の「国田でART」が本格的に実施され,多くの方々に来場していただくようになりました。また,11月には七ツ洞公園の溜池の水を抜き,洞窟全体を見学することも実施しました。イングリッシュガーデンと洞窟古墳群の共存という仕掛けが,ますます面白い効果を発揮するものと思います。

 国田歴史学習会が企画した水戸市協働事業「国田地区の名所・史跡探訪を通した魅力再発見プロジェクト」が開始され,上国井町の「国井氏と安川城跡」「軍民坂と湧水」「三国の滝」,下国井町の「国井学校跡」「国田小学校跡」の案内板が設置されました。これらのコースを巡る「田園ウォークin 国田〜自然と歴史を訪ねて〜」が6月に実施され,ジャガイモ掘りなどの自然体験を楽しみながら歴史探訪する計画は,歴史薫り高い水戸市の目指す姿に合致するものと思います。

 今年度はもう少し行事が残っています。2月3日には生涯学習フェスティバルが開催されます。これは国田市民センターの講座発表だけでなく,国田地区全体の文化活動の祭典,といえるものです。その中で,「第4回七ツ洞フォトコンテスト」に多くの応募をいただき,ありがとうございました。応募写真を市民センター玄関ホールに展示するとともに,入賞者の表彰式をフェスティバル当日に行います。また,3月3日には国田市民センターと国田歴史学習会が共催した歴史講話「白石遺跡の調査で分かったこと〜中世を中心として〜」を開催します。戦国時代まで続いた佐竹一族の動向と白石城跡の痕跡などが語られるでしょう。

 本年も明るく楽しく穏やかな年となることを期待し,皆様のご健勝・ご多幸をお祈りしまして,新年のごあいさつとさせていただきます。





 平成31年1月1日



         水戸市国田地区自治実践会 

         会長 小田倉 康家